政治家と政治屋と選挙屋と活動家の違いを考える

こんにちは。

意識低い系ダメ起業家です。

嫌いなCMはソフトバンクのやつ全般です

前から言いたかったことをようやく言いますけど

広義の政治家というものは４タイプに分かれます

それは以下の４つです

政治屋　　政治家

選挙屋　　活動家

この違い

少なくとも選挙権を行使する人には

頭に入れておいて頂きたいものです

上の４つのうちの右上

狭義の政治家とは

理念を持ちつつも現実を見つめ

その狭間で苦悩し苦労しつつ

ひとつずつ実行していく人のこと

たとえば安倍総理ですね

川内原発の再稼働について考えを転じた

鹿児島県の三反園知事もそうです

あとは韓国の文在寅もそうだと思いたいところ

（まだわかんないけど）

政治家ってのは

第一にムダな混乱を招かないこと

物事を滞りなく進めること

が求められます

まぁ政治家に限ったことじゃないですけどね

どんな仕事でもムダな混乱を招いて物事を滞らせる人間はご勘弁ですからねｗ

それが前提としてあった上で

自分の目指す国家、社会、未来と今を照らして

今どうすべきか

何をどうするのがより国民、市民を幸せにに導くことになるか

それを現実に則して考え

一歩一歩を確実に歩みを進めるのが政治家というものです

で、一方政治家というのは

滞りなく進めることはある程度できても

理念のない人

とりわけうまくいっている時は

いてもいなくてもいい人になるのですが

何か問題があるとスケープゴートにされます

そのまますんなりスケープゴートにされるかどうかは人それぞれですけどｗ

与党政治家の大部分はコレです

失点せずに当選回数を増やすことが

大臣に指名されるために求められることですから

そのシステムのおかげで

時に「えー？　なんでこんな人が？」みたいな大臣が

誕生することになりますｗ

選挙屋とは

選挙に勝つことが目標の人で

物事の良し悪しを

票に繋がるかどうかで判断し

理念や実現可能性をムシして

単に票に繋がりそうなことを

騒ぎ立てるだけの人

今の代表例でいえばいうまでもなくもちろん

小池

他、野党の多くもコレです

選挙とは手段であって目的でないわけで

理念は方法はそれぞれとしても

国民、市民の利益になる行いを行わねばならないのは当然です

それは時に国民、市民の反感を買うこともあるのですが

このような選挙屋は

そんな票に繋がらないことは

もちろんやるわけもありません

これは実に有権者にとって不幸なことです

そして最後は活動家

日本共産党とか翁長とかです

今しがた政治屋のことを

滞りなく進めることはある程度できても理念のない人

と述べましたが

活動家とはこの真逆で

理念しかない人

のことです

政治をやる気などハナからありませんｗ

どんなに混乱を招こうとも

迷惑をかけようとも

票のためでもなく

人々のためでもなく

こーゆー人達は人々のためとかのたまいますがｗ

そんなことお構いなしに

自分の理念――というとカッコよく聞こえちゃいますけど

要するにただやりたいことをやるだけのコドモの人タチです

つまるところ

選挙屋と活動家という政治家モドキは

物事を円滑に進める気などなく

世に混乱を招くだけです

有権者はしっかり見極めて

こういった実権を握らせてはならない人を

排除していかねばなりません

ということで本日のまとめ

小池および都民ファーストに

票をいれるな

読んでもらってありがとうございます

また次もよろしくおねがいします！