転職先で先を夢見て頑張るも、当時は「無駄な努力」の存在を知らなかった……
どうもです
意識低い系ダメ起業家です
好きなおつまみメーカーはなとりです
しばらく放っていた自分の生い立ちの話を続けますか……
■前回までのあらすじ==================
仕事がつまらないので
辞めて好きなことを仕事にしたいなぁと思っていたところで
新卒で入社した金融関係の会社が潰れましたw
============================
ということで、転職活動を始めた
意識低い系ダメ起業家なわけだったんですが
それでは、当時のワタクシ
どんな業界に行こうとしていたのかというと……
それは
例によってナイショ
ということで……
だと、話が進まないのでw
まぁこれも前職の関係上
あまり詳しくは書けないのですが……
コンテンツ制作会社なわけです
どんなコンテンツ?
というお話になりそうですが、すみませんここまででカンベンをw
とにかくですよ
仕事が楽しそうな、それでいて自分の趣味が活かせそうな
それを基準で選んだ仕事なわけです
先に結果から言っちゃいますと
この時取り得る選択の中では、この取った選択は良かったかなと
今でも思わなくはないのです
ということで……
その会社には結構長いこと勤めることになりました
※ここ、厳密にはもう少し説明が必要なところなのですが、はしょりますw
給料は安いし(3分の2になりましたw)
仕事は大変だし(ブラック企業どころじゃないですよw)
↑当時はこんな言葉も無かったですが
傍から見て
ドコがいいんだよ!
って感じでしたが
それでも仕事の内容にそこそこ満足してたので、概ね良かったんです
ただね、すこーし、思い違いをしちゃってました
当時、思ってたんですよ
今は下っ端だけど
いずれは偉くなって社会的地位も上げてやるぞ!
なんて、ね
相当大変な仕事をしているわけですから
自分は一角の人物になれるハズだと思ってたんですよ
そんな自負があったんです
努力は報われる
なんて言うじゃないですか
そんなクソ言葉を盲目的に信じてた
若かりし日の意識低い系ダメ起業家なわけです
今なら知っているんですけどねぇ
無駄な努力
というものが存在するということをw
努力は正しくしないと意味が無い
というのに……
哀れなり、若かりし日の意識低い系ダメ起業家……
読んでもらってありがとうございます
また次も読んでください