政治でも相撲でも厄介なイデオロギーの対立
こんにちは
意識低い系ダメ起業家です
最近悲しかったことはミスドからドーナツが減ったことです
少々ご無沙汰してました
書きたいことがなかったものでｗ
といいたいところですが
なかったのは
書きたいことではなく時間の方でして
もちろん睡眠時間を削れば時間は作れましたけど
そんなことはするわけもありません
意識低い系ダメ起業家ですからｗｗｗ
で、ここ１週間ずっと書きたいと思っていたことってのが
イデオロギーってのは厄介だなぁ
ってことです
最近つくづく思うんですけど
イデオロギーってのは
こっちは実利を求めて現実に即して
理屈をひとつずつ積み上げて考えている事象に対し
いきなりなんだかわからないところから
タマが飛んでくる感じでして
言うなれば
ジェンガをやってたら
猫が壊していったとか地震で崩れたとか
そんな理不尽さを感じるんです
建設的な議論は大変好ましいことですが
足の引っ張るだけの揚げ足を取るだけの
ジェンガの嫌がらせをするだけのような話には
もうホントうんざり……
イデオロギーってなんだろうと調べると
社会集団や社会的立場（国家・階級・党派・性別など）において思想・行動や生活の仕方を根底的に制約している観念・信条の体系。 歴史的・社会的立場を反映した思想・意識の体系
うーん
よくわからんｗ
政治の与党と野党は言うまでもなく
イデオロギーの対立となっているわけですが
こと政治に限る話ではなくて
最近話題の大相撲の
これも気づけばイデオロギー対立になって
大変厄介なことになっています
当事者の話はどっかいって
その対立になっているんです
理由があって最終的に何が悪いって話じゃなくて
まず答えからスタートして
裏付ける理由が後からくっつくという
要するに元々
そこから話がスタートして
双方で噛み合わない非建設的議論をしている
まさに今の政治の在り方と一緒
もちろん政治でも相撲でも
まったく何も理由なく好きになったり嫌いになったりすることはなく
皆理由があって裏付けがあって
支持してたり嫌ってたりするから
今ここに書いている話を
自分のコトを言われていると思う人はいないでしょうけど
そういうことじゃなくてｗ
なにかのきっかけで
どっちかが好きになってどっちかが嫌いになって
あとはすべて理由の後付けってなるのが大部分の人だから
もっかい冷静に考えてみれや
ってコトなんですよね
そうじゃないと建設的議論なんてあり得ない
お互いもう答え決まっちゃってる状態じゃそれも当然
まっさらなところから
現実の事象を並べて淡々と理屈を積み上げることで
自ずと全体像が見えてくる
これをやるべきなんですけど
ここで謎のイデオロギーが
その理屈をぶっ壊しにかかってくるんですね
答えが決まってたら
謎のイデオロギーが理屈をぶっ壊してくるので
そこをまっさらな状態にして
粛々と事実を積み上げたいものですね
読んでもらってありがとうございます
また次もおねがいします！
