次はルペンか? 世界の反グローバルの台頭
こんにちは
意識低い系ダメ起業家です
イギリスのEU離脱に始まり、アメリカではトランプ当選
そして次は……
ということで注目されているのが
フランスの次期大統領戦なわけです
イギリスと同じようにEU離脱をと訴える
極右政党・国民戦線の党首ルペンが
当選するのでは……
そんなことを言われております
フィヨンさんという人を候補に選んだそうで
私はこのフィヨンさんのことはよく存じ上げないのですが……
さておき
事実上のルペンとフィヨンの一騎打ちとなるそうです
で、今朝の報道では
このフィヨンさん、保守色が強く
シェンゲン協定の見直しにも言及しているとのことで
ルペンの支持票切り崩しが期待てきるから
ルペンは焦ってるよ~みたいなことでしたが
でもそんなこと言っといて
ルペンが当選する展開なんでしょ?
イギリスもアメリカも蓋を開ければ……
だったわけだからw
フランスもなんだかんだ言ってルペンですよ
もうワタクシはそういうつもりでいます
強いて言えば、ルペンの相手は同じく保守系のフィヨンだから
もしかしたら……というのはたしかにわからなくはないんですけど
それにしても、ルペンが大統領になったらどうなりますかね?
フランスもEU離脱しますかね?
ユーロ圏のフランスがEU離脱って
フランスにとってもその影響はイギリス以上だし
EUとしてはイギリスいなくてフランスも抜けるとなれば
もう終了ですよねぇ……
グローバル化が人類全体の発展として正しいけど
正しいことがまかり通るわけじゃないんですよ
欠陥システム民主主義だからねw
民主主義を変える気がないなら
正しい間違いをおいといて
これから来るであろう反グローバルの世界でどう舵取りをしていくか
現実的に考えてほしいところではありますねぇ
読んでもらってどうもです
また次もおねがいします